注文にテーマを持ってみよう!
お越しいただきありがとうございます。
今回は、バーでの注文にテーマを持って頼んでみましょう
っていう話です。
前回、バーでの最初の一杯にジントニックを紹介しましたが、
やはり、ジントニックは居酒屋でも飲めてしまうもの。
(せっかくならバーでしか飲めないものが飲みたいなー・・・・)
って思いますよね。
しかし、
(でもやっぱり、カクテル名なんか知らないしー。。。)
っていうのがついて回ってきます。
安心してください。
居酒屋では殆どメニューに無い、しかも、ジントニックのあとで注文すると、周囲に
「この人、通?」と思わせられるカクテルがあります。
それが、ウォッカトニック。
名前がジントニックととても似ています。
要は
ジントニック : ジン+トニックウォーター+ライム(レモン)を
↓
ウォッカトニック:ウォッカ+トニックウォーター+ライム(レモン)
にしただけです。
そもそも、「〇〇トニック」というカクテルは
レシピ:ベースの酒+トニックウォーター+ライム(レモン)
という形で成り立っています。
そのため、別にウォッカでなくても、ラムでもブランデーでも
カクテル名「〇〇トニック」
とさえ注文してしまえばそれで良かったりします。(そのカクテルが一般的かは別にして)
しかし、
周囲の人(特に注文を受けるバーテンダーさん)からは
(あれ、なんかこの人、わかってて注文してる??)
と感じてもらえるかもしれません。
要は、テーマ性
(この人は酒の飲み方にポリシー、テーマがあるんだなー)
と思わす事ができればバーでは恐れるものはありません。堂々としてください。
(※そもそも何を飲んでも恥ずかしがる必要は全くありませんが!)
しかも、上記したようにカクテル名の法則性さえわかってしまえば
「取り敢えず」で注文するにあたってある程度それっぽい注文もできてしまいます。
(※もちろん法則に当てはまらないカクテルも多数ありますが)
そうすれば、注文に困って戸惑う、恥ずかしいと思うようなことはないでしょう。
もちろん、「〇〇トニック」以外のカクテルなんかは今後紹介していきます。
そちらも併せて御覧ください。
紹介してほしいカクテルなんかがあればコメント等お待ちしております。
では、ここまで。
読んでいただきありがとうございました。